【美メロ】ジェッジジョンソン 「ふたりをつなぐもの」

10年ほど追いかけているバンド、THE JETZEJOHNSONの曲をもっともっと多くの人に聞いてもらいたいと思い、今日は最新アルバムからポップで美メロな曲をご紹介。

歌詞もすごくいい曲です。

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 THE JETZEJOHNSON

いまでは当たり前のように組み込まれているエレクトロニカやシンセをいち早く取り入れたバンド。

2000年前半にバンドサウンドにピコピコした電子音が入っているバンドって相当珍しかった記憶があります。

曲もギターをゴリゴリに歪ませたものと電子音を混ぜてみたり、一転してクリーンなギター、聞きやすいメロディーに電子音を入れてみたりと曲によって見せる顔が全然違うバンドです。

でも、どの曲もいいですよ~。

2007年にメジャーデビューをしてコンスタントに作品を発表していたのですが、2010年にフロントマン・藤戸じゅにあ氏が病気を患い長期の活動休止へ。

しかしならが、病気を乗り越え、2014年に活動再開、2015年5月に5年ぶりのアルバムをリリースしました。

ふたりをつなぐもの

今回ご紹介する「ふたりをつなぐもの」は5年ぶりに発売された最新アルバム「テクニカルブレイクス・ダウナー」の14曲目に収録されています。

テクニカルブレイクス・ダウナー
1. the Ruler and Savant
2. KRUNK
3. アルター・エゴ
4. 雨上がりの空の下で
5. In Laboratory
6. 瓦礫の森
7. My Arsenals
8. Loaded Ingram
9. ドミニオン
10. The Ruler has never seen another world
11. ソナチネ
12. SketchBook
13. 忘れる魔法
14. ふたりをつなぐもの
15. Armillary sphere
16. 青の連続
17. AFTER ALL
18. My Little Steps (Grand Finale of BREAKS)

「ふたりをつなぐもの」というタイトルの通り、僕とあなたの関係性を歌った曲になります。

ベタなところでは好きな人、遠距離恋愛などを想像しながら聞くと歌詞がしっくりくると思います。

メロディーは穏やかで優しく語りかけてくるかのような感じ。

歌詞と合っていてとても聞きやすく、そして何度聞いても飽きないメロディーになっています。

藤戸さんのメロディーセンスはやっぱりすごいと実感。

他もオススメ

今回は聞きやすく、いわば万人受けしやすい曲を紹介しましたが、アルバム「テクニカルブレイクス・ダウナー」にはもっとロックな曲やジェッジの代名詞でもある電子音全開の曲が多数収録されてます。

「KRUNK」「アルター・エゴ」というロックなカッコいい曲のMVも公開されていますので、興味があればこちらもぜひ。これ、曲作ってるのも歌ってるのも同一人物なんだぜ!

邦楽ロック好きは絶対に聞いてもらいたいバンド・ジェッジジョンソン 。

気に入ったら過去の曲も聞いてみてね!

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