年末のカウントダウンジャパンでライブを観て以来、すっかり虜になっているBRADIO。わずか数曲しか聞けなかったのにハートをガッチリつかまれました。
ライブで聞いた曲の中でも最高に楽しかった「スパイシーマドンナ」はぜひ聞いてもらいたい。
BRADIO (ブラディオ)
真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)、田邊有希(Dr)、4人組ロックバンド。
赤服のアフロヘアーのイケてる彼がヴォーカルの真行寺氏。見た目の通り(？)力強くパワフルでソウルフルな、それでいて艶っぽい素晴らしい歌声の持ち主。この声、一発で虜でした。
バンド名のBRADIOの意味は・・・
～Break the Rule And Do Image On～
日常の世界(Rule)に、素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(Breake)を。
「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された4人組ロックバンド。
“Break the Rule And Do Image On”の頭文字を取ってBRADIOなんですね。
実はすごい意味が込められているバンド名だった。
スパイシー・マドンナ
ライブで聞いてすっかり虜の1曲。この曲は2015年6月リリースの1st full album「POWER OF LIFE」の8曲目に収録されています。
1. FUNKASISTA
2. Flyers
3. 真っ赤なカーチェイス
4. Sunday feat.MICRO(from HOME MADE 家族)
5. Chocolate Flavor
6. Flash Light Baby
7. オトナHIT PARADE
8. シークレットコード
9. スパイシー・マドンナ
10. 腰振る夜は君のせい
11. You Make Me Feel Brand New
12. Ride On Time feat.谷川正憲(from UNCHAIN)
とりあえずYouTubeのPVを見てもらえばある程度を理解していただけるのではないかと思う。
力強く伸びやかなヴォーカル、キラキラとしたアッパーチューンに仕上がった楽曲、サビでの振付。盛り上がる要素が満載。
ライブではヴォーカル・真行寺が客を煽り、手を上下にする簡単な振付を一緒にやることになる。これが楽しい。さらにサビの後の演奏パートでは手を左右に振る。こちらもノリノリで楽しい。（PVでは3:50くらいのところ)
とにかくライブでの盛り上がりが凄まじく、とても楽しい楽曲なのだ。ライブ後にCDやポータブルプレイヤーで曲を聞いてもライブが想起されもうウキウキしてしまうのだ。
歌詞も軽妙なノリのわりにエロティックで男の本能丸出しでそれも面白い。ぜひ歌詞も注目してもらいたい
まとめ
BRADIOの「スパイシー・マドンナ」はバンドの雰囲気、ヴォーカル、メロ、歌詞、全てがしっくり調和している素晴らしい楽曲。
ライブで聞くと盛り上がりをさらに実感することができる。
2015年は各地のフェスを荒らしたらしい。2016年はますますやってくれるのではないかという期待感が否応にも高まってしまう。
2016年、BRADIOからぜひ目を離さないように！オススメ！
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