ブーバーの巣と噂されている国立競技場跡地に行ってきました。現在は2020年の東京オリンピックのため、国立競技場は取り壊されて、新・国立競技場の建設予定地となっておりました。
ポケモンの巣とは?
特定のポケモンが大量に出現するスポットです。特に日常生活しているだけではなかなかお目にかかれないレアポケモンの巣は大変人気です。ポケモンの巣の多くは公園など公共の場所に割り当てられ、出現ポケモンは一定期間で変更になるようです。
8月22日の時点で「国立競技場」は炎タイプのポケモン「ブーバー」の巣になっていました。しかしながら、ブーバーが出現したのはごく一部で現在、新・国立競技場建設のため工事中の個所が多く、うまく回ることが出来ない状態でした。
とはいえ、ブーバーは出現しましたのでご報告いたします。
国立競技場
最寄駅は都営大江戸線「国立競技場駅(A2出口)」、JR総武線各駅停車「千駄ヶ谷駅・信濃町駅」、東京メトロ銀座線「外苑前駅(3番出口)」です。
国立競技場の周りには明治神宮球場など広大なスペースがありますが、ブーバーが出現するのは国立競技場の南側、明治神宮球場の西側に位置する四角のスペースです。
↓ここです。
画像左上の濃い緑色のスペースにのみ、ブーバーが出現するようです。
近くに隠れているポケモンでは常に1匹くらいは表示されていました。
10分~15分くらいに1匹くらいは遭遇できるでしょうか・・・
出てきたら頑張ってゲット!
国立競技場周辺ですが、確かにブーバーは出現しますが周回がしにくい。というのも、現在、新・国立競技場を建設するために更地になっており、大規模に工事中です。
それゆえ・・・
工事中で四角になっている部分の2か所が通行不可でした。ここが通行出来てこの四角の部分をぐるぐる回ることが出来れば、周りにもポケストップはたくさん点在しているのでかなり効率的にブーバーを捕まえることが出来たのにと思いました。
さらには、この道が通れない事で、ブーバーの出現位置がさらに制限され、通れる道側よりにブーバーの出現ポイントがないと隠れているポケモンにはブーバーがいるのに出現してくれないという事が起こっていました。運が良ければ一気に手に入りそうですが、かなり効率は悪そうだなと思いました。もったいない。
まとめ
国立競技場は現在、確かにブーバーの巣になっているようでしたが、新・国立競技場建設のための工事中で地図では道があるのですが実際には通れない道があり、効率的にブーバーをゲットしたり、ポケストップを回ったりすることが出来ない状態で、非常にもったいないスポットでした。
ブーバーを狙うなら「林試の森公園」に行った方がよさそうですね。
ブーバーも強いポケモンなのでたくさんゲットして個体値厳選、育成をしたいですね。
まだまだポケモンGOはアツい!
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