【パズドラ】緑ソニア・フィオが強い!使い方やオススメのサブ&アシストまとめ

パズドラの6周年記念イベントの一環として実施された既存モンスターの強化&分岐進化。その中で一気にトップクラスの性能を獲得したのが緑龍喚士・ソニアの分岐進化『極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ』。
緑ソニア・フィオの強いところやオススメのサブ、アシストモンスターなどをまとめておきます。ご参考になれば幸いです。

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極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ

緑龍喚士・ソニアの進化モンスター『悠久の緑龍喚士・ソニア』から究極進化すると『極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ』になります。
進化素材も鬼畜なモンスター(降臨系ダンジョンの進化モンスターなど)は必要なく、たくさん配布されている『ダイヤドラゴンフルーツ』、木曜日ダンジョンもしくはモンポ購入で手に入る『グリーンドラゴンフルーツ×2』、ゲリラダンジョン、モンポ購入などで手に入る『木の宝玉』、『闇の宝玉』で進化します。

リーダースキル

まず強いのがリーダースキル。緑ソニア・フィオのリーダースキル「古龍族の加護」の内容がコチラ。

ドラゴンタイプの全パラメータが1.5倍。ドロップ操作を2秒延長。
木闇の同時攻撃でダメージを軽減、攻撃力が5倍。

ドラゴンタイプは全ステータスが1.5倍になります。リダフレ緑ソニア・フィオなら全ステータスが2.25倍です。
HP、回復力が2.25倍になるので耐久力がグッと上がります。
さらに、木属性と闇属性の同時攻撃時には25%ダメージ軽減、リダフレ緑ソニア・フィオで約44%ダメージ軽減をすることができ、耐久力が凄まじいことになっています。

攻撃倍率は木属性と闇属性で同時攻撃をした時に5倍、ドラゴンタイプはデフォルトで攻撃力が1.5倍になっているので掛け算して攻撃力は7.5倍になります。
リダフレが緑ソニア・フィオで、ドラゴンタイプの場合の攻撃力の最大倍率は7.5×7.5で56.25倍になります。リダフレがヨグ=ソトースの場合の324倍や、アヌブロス、エドワードなど現行のパズドラで使用率の高いパーティーに比べると低い攻撃倍率ですが、覚醒のコンボ強化(7コンボ強化)、L字消し攻撃(攻撃力1.5倍)、各種キラー(対象タイプに攻撃すると3倍)などで攻撃倍率の底上げをすることで想像以上の攻撃力を発揮してくれます。

耐久面、覚醒を含めた攻撃力だけでも十分強いのですが、さらにさらにリーダースキルでドロップ操作を2秒延長してくれます。
リダフレが緑ソニア・フィオなら操作時間が合計4秒延長。現在、デフォルトのドロップ操作時間が5秒なのでリダフレを緑ソニア・フィオにするだけで操作時間が9秒になります。

「操作時間が9秒」というのはリーダースキルで延長したものなので、覚醒無効などで覚醒や潜在覚醒の操作時間延長が無効化されたとしても9秒のパズル時間が確保できます。うーん、すごい。
もっと言えば、覚醒や潜在覚醒の操作時間延長を加えると軽く10秒以上の操作時間になります。パズルが苦手な人でもある程度ゆっくりパズルを組む時間が確保できるので、初めたばかりの方などはゴットフェスで緑ソニアを狙う価値はあると思います。

攻撃力を確保しつつ、ドラゴンタイプのHP、回復力を2.25倍にしてダメージ軽減もできて耐久力も高く、さらには操作時間も延長してくれる。

攻防一体、パズルの安定感も出せるリーダースキルなのです。超強い。これやりすぎですよ。

スキル

緑ソニア・フィオのスキル「継界護星陣・木闇」の内容はこちら。

バインド状態を3ターン回復。ドロップのロック状態を解除。全ドロップを木と闇ドロップに変化。

スキルはこれまでの緑ソニアの木闇2色陣に加えて「バインド状態を3ターン回復」「ドロップのロック状態を解除」の付加効果が追加になっています。
その分、緑ソニアの時はスキルマで12ターンで打てた木闇2色陣がスキルマで15ターンと3ターン重くなっています。

スキルターンが3ターン重くなっていますが、基本的に道中では緑ソニア・フィオのスキルを使用しなくても十分な攻撃力は確保できまると思います。ボス戦など強敵と退治した時に使用することができれば十分です。

覚醒スキル

緑ソニア・フィオの覚醒スキルも隙がないです。持っている覚醒スキルがこちら。

バインド耐性×2
封印耐性×1
スキルブースト×2
コンボ強化×2
L字消し攻撃×2

バインド耐性完備、封印耐性1個、スキブも2個持ち、さらに攻撃面を強化するコンボ強化を2個、L字消し攻撃を2個ずつ持っているため、先に記述したリーダースキルの攻撃倍率56.25倍(リダフレが緑ソニア・フィオの場合)でも想像以上の火力を出すことができます。

コンボ強化は1個につき7コンボ以上で攻撃力2倍。緑ソニア・フィオはコンボ強化を2個持っているので7コンボ以上で攻撃力が4倍になります。

L字消し攻撃は1個につき自分と同じ属性のドロップ5個をL字型に消すと攻撃力が1.5倍、盤面のロック状態を解除。緑ソニア・フィオはL字消し攻撃を2個持っているので2.25倍になります。
L字消し攻撃は”L字1個につき1.5倍”なので、例えば盤面でL字を2個、3個・・・と複数個組むことができればその分、さらに攻撃力がアップします。強い。

緑ソニア・フィオパを運用するときは基本的には木と闇ドロップを含めて7コンボしながら、盤面がよければ木か闇のL字を作るようなパズルをしていくことになります。

例えば、木のL字1個と闇の3個消しを含む7コンボをしたとすると、緑ソニア・フィオ場合の攻撃力(リダフレ緑ソニア・フィオの場合)は

ドラゴンタイプ2.25倍×木闇同時攻撃25倍×覚醒:コンボ強化2個で4倍×覚醒:L字消し攻撃2個でL字1個消しで2.25倍 = 506.25倍

はい、強いー!

7コンボとか無理だよとか、L字消しなんてやったことないよと思った方。ご安心を。パズル時間は最低9秒あります。これに覚醒の操作時間延長が覚醒バッチで操作時間延長を選べば10数秒のバズル時間を確保できるます。

パズルが苦手という方のこれを機に7コンボやL字消しの練習してみてはどうでしょうか。
そして、慣れてきたら別のリーダーや操作時間を減らしていけば緑ソニア・フィオ以外の時でもコンボするのが簡単にできるようになると思います。

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極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオパーティーのサブモンスター

『極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ』のリーダースキル、スキル、覚醒スキル、どれも一級品で隙がないのですが、その強さをさらに高めているのがサブ候補モンスターの強さ。

緑ソニア・フィオのサブで優先順位の高いモンスターはガチャから排出されるものではなく、モンポ購入モンスターになります。その溜め、ガチャの運に頼らず、無課金だとしても、モンポさえ貯めることが出来ればとても強いパーティーを組むことができます。
このサブの集めやすさが青ソニア・クレアとの決定的な違いでもあるのです。

それで、『極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ』パーティーのサブ候補やアシストモンスター候補をまとめておきます。

サブモンスター候補

【ダメージソース・陣】破神機・ラグナロク=ドラゴン【入手法:モンスターポイント購入】

緑ソニア・フィオパの最強サブ。30万モンスターポイントで購入可能なため、誰でも手に入れることが出来るが進化させるのが面倒くさい。それだけが唯一にして最大の欠点。でも強い。

神キラー・ドラゴンキラーを持っているので、緑ソニア・フィオの攻撃倍率でも火力を確保することが可能になります。

さらにソロプレイの場合、超覚醒で神キラーかドラゴンキラーのどちらかを追加することができる。
神タイプが多く出るダンジョン用とドラゴンタイプが多く出るダンジョン用に最低2体はラグドラを用意して超覚醒で神キラーと超覚醒でドラゴンキラーを持たせておきましょう。これだけで神タイプ9倍、もしくはドラゴンタイプ9倍の圧倒的火力を持つラグドラが誕生します。

サブ候補筆頭モンスターで3体入れてもいいくらいフィオとラグドラの相性は抜群です。

【覚醒無効・バインド回復】起源神・オーディン=ドラゴン・光槍型【入手法:モンスターポイント購入】

30万モンスターポイントで購入可能なオーディン=ドラゴンも緑ソニア・フィオパで使用頻度が高いサブ。こいつも難点は進化させるのが面倒くさいところ。

オデドラは貴重な覚醒無効・バインドを全回復するスキルを持っています。覚醒無効を受けてもフィオパはそこそこ戦えますが、コンボ強化、L字攻撃、キラーの効果が消えるため火力がガクッと落ちるます。そのため回復できるならしておいた方がいいでしょう。

超覚醒はラグドラでカバーできない体力キラーをつけておくのがいいのではないかと思います。

フィオパはラグドラとオデドラを詰めとけばいいという考え方、あると思います。
全部モンポで手に入るので、無課金でも緑ソニアを引けば強いパーティーを組むことができます。

【追加攻撃・ダメージソース】角砦の玩龍喚士・コットン【入手法:ガチャ(フェス限)】

根性対策の追加攻撃枠筆頭はコットン。
ドラゴンタイプなので全パラ1.5倍になりますし、コンボ強化を2個持っているのでダメージソースとしても期待できます。

コットンのスキルは「火ドロップを木に、水ドロップを回復に変化させて、1ターン落ちコンしなくなる」でスキルま5ターンで使用することができます。
落ちコンしないというデメリットがつきますが5ターンで木ドロップと回復ドロップを供給してくれる優秀なスキルです。

また、スキルターンも短いので例えば木闇を含む陣、エンハンス、吸収無効などターンが重いスキルをアシストするベースにもなります。

【陣・ダメージソース】玻璃の零龍喚士・ネイ【入手法:ガチャ(フェス限)】

コンボ強化2個持ちのダメージソース要員。ラグドラのキラーが効かないダンジョンの場合はコンボ強化に寄せたパーティー編成をするのがいいと思います。

ネイの場合、スキルも強い。
「最大HPの25%分HP回復、バインド状態を2ターン回復、全ドロップを木、闇、回復ドロップに変化」というもので、HPを回復させつつ、緑ソニア・フィオの攻撃倍率を出すのに必要な木闇ドロップを供給してくれます。

【変換・ダメージソース】悲願の庭龍喚士・シャゼル【入手法:龍契士&龍喚士ガチャ】

悪魔キラーを3個持っている悪魔絶対倒すマン。
例えばデビルラッシュなどの悪魔タイプが多く出現して神タイプやドラゴンタイプの出現が少ないダンジョンなどはラグドラの代わりにシャゼルを入れるなどダンジョンに応じて入れ替えるのがいいと思います。

ただし、スキルは闇ドロップを木ドロップに変換してしまうので陣やエンハンスなど別のスキルをアシストするようにしましょう。

【HP・覚醒無効回復・HPタンク】追跡の劾龍喚士・ニース【入手法:龍契士&龍喚士ガチャ】

木ドロップと闇ドロップを作ってくれてなおかつHPを50%分と覚醒無効を5ターン分回復してくれるスキルは相性がいい。
なおかつ、HPが10,000を超えているのでパーティーのHPタンクとしても優秀。

ソロプレイのみだが、超覚醒スキルでコンボ強化を選べばコンボ強化2個持ちにできるのでダメージソースにもなる。

アシストモンスター候補

【陣・ダメージ軽減】覚醒石田三成【入手法:ガチャ】

ダメージ軽減と木闇回復の3色陣。
陣の色や追加効果のダメージ軽減は強力ですが、石田自身の覚醒スキルでコンボ強化やキラーなど攻撃的な覚醒スキルを持たないため、ドラゴンタイプですが、サブよりもアシストして使用した方がいいでしょう。

ラグドラの枚数が足りないなど、いいドラゴンタイプのサブ候補がいなければもちろんサブで使っても大丈夫です。

【陣・バインド・覚醒無効回復】覚醒お市【入手法:ガチャ】

バインド・覚醒無効の3ターン回復と木闇回復の3色陣。
フィオパと非常に相性の良い陣ですが、お市がドラゴンタイプではないのでアシストするのがいいと思います。

【エンハンス】峰角の大賢龍・バッケス【入手法:ガチャ】

木属性の攻撃力が5倍になります。高難易度ダンジョンのHPが高いボスなどをワンパンしたい時に。
他にもカラットやシーンなどのエンハンスも相性がいいと思います。そこは手持ちと行くダンジョンで相談ですね。

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まとめ

2018年2月の6周年イベントで実装された緑ソニアの究極進化分岐『極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ』についてでした。
リーダースキル、スキル、覚醒スキルが強いのはもちろん、ラグドラやオデドラのモンポモンスターをサブにできる事がとても魅力的なモンスターです。

緑ソニアを持っていたらぜひ『極醒の緑龍喚士・ソニア=フィオ』に進化をさせてその強さを感じてもらいたいですね。

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